人狼物語−薔薇の下国

208 守護天使は暗闘する


天使長 ジークムント

―箱舟近辺―
[シェットラントの応答(>>39)を聞き。今日まさに生まれたての天使を歓迎し、祝福し。
だが、眼前に広がるは異様な光景]

……いや。それは違うぞシェットラント。
このような事はこれまで見たこともない。
地上で何やらあったのやもしれぬが……私はこのようなことは聞いておらぬ。

[素直にそう返すと、オクタヴィア(>>36)とアレクシス(>>40)が到着する。]

……ふむ。皆、見えているものは同じようだな。
霧が見せている幻覚、ということはなさそうだが……

[足元に寄ってくる子犬を抱え上げ、獅子の頭を撫でつつ。
オクタヴィアの疑問に答える]

何が裏があるかどうか、それは私にもわからぬよ。
……ただ、この者達が我々に危害を加える様子はない……悪意というわけでもなさそうだ。
先ほどの霧は対処が必要であったが、……これは、どうしたものであろうな……
[状況が特殊すぎて、天使長にもどうしていいやら、という状況の様子]

(48) 2014/06/24(Tue) 20:47:02

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