レトの顔……見ていたい、ズラ。
だって……初めて、レトと交わるんだから……
[肘まで降ろしていたワンピースの袖から腕を抜いて、そっとレトの首の後ろへと腕を回します。それからレトの手がしっとりと期待に濡れる秘部へと泳げば、また小さく啼いて]
ん……ふ、あ……
[確認の言葉>>43に小さく頷いて、キスをねだるように首を抱き寄せました。]
うん……大丈夫……。きて……
[未だにお互いを隔てる壁はあるものの、それすらも惜しむように彼の体を柔らかい太ももで挟むのでした。彼が欲しいと透明な涙を零す秘部は、また下着を濡らしたのでした。]