人狼物語−薔薇の下国

295 妖精円舞 ─黝簾王国怪異騒動─


雲外鏡の各務さん アリーセ

― 王宮内・廊下 ―

……そーお言われてみれば、大元さんの姿は見ていないのだわー。
それだけの力があるなら、もっと目立ちそうなものなのに。

[ロスリンの言葉>>40にそこに思い至り、あれ? という感じで瞬きひとつ]

まさか、自分の作った道に自分が落ちた、なんて事はないでしょうしねぇ。

[そのまさか、なのは知る由もなく。
大声を上げる様子>>41に、微かに笑んだ]

空間の捻じれた道なら、十分にあり得るのだわ。
そういう道は、時間も距離も無視してしまえる事があるのよ。

[だからこそ怖かったりなんだり、なのだが、そこを説明すると長くなるので一度棚上げして]

(48) 2015/01/24(Sat) 16:45:50

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