[ 嬉々として舞い上がった嵐龍とカークを見送って>>18同行すると答えたユーリエと共に>>11山道を登る。 ]通常ならば王家の者しか頂上までは登れぬようだが、そもそもここは通常の場ではなさそうだし、カークが居るからな。いざとなれば、あいつが何とか誤魔化すだろう。[ ひょいひょいと険しい道も身軽に行く様子は、体力自体も従前から衰えてはいないと示していた。 ]そう言えば、ここの守り人には会ったのだろう?この異変について何か見当はついているようだったか?*