人狼物語−薔薇の下国

65 ルー・ガルー OROCHI


軍師 ジークムント

― アーヘンバッハ邸 ―

[夕刻から、更にどれだけの時が過ぎていたろう。
友から送られてきた報せ>>0:38に手を打つべく書面を認める。

ついでに、ごく短い手紙を友へと宛て書いた。
もっとも彼がこれを目にするのがいつになるのかは知らぬ。
タイミング次第で、彼が随分と国にいないことは知っているから]

『見せたいものがある』

[───、と。書いて”見せたいもの”が”人”とまで、
さて流石の赤虎将軍と言えども知れるかどうか]

(48) 2013/09/22(Sun) 02:22:23

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