[前を向くと、ざばりざばりと波を立てて水辺から上がってくる異形の姿が見える。巨大な魚に足が生えたものや、人程の大きさの蛙らしきもの。一様に不快感を煽る見目と臭気に眩暈すら感じるが]お前らに恨みはないが。俺達の場所に、踏み入れさせるわけにはいかないんだよ![連接棍を振り上げ、跳躍して近づいてきた大型の蛙を迎え討った**]