人狼物語−薔薇の下国

271 ―::ポルターガイスト::―不思議な洋館―


青年 ヴェルナー

─台所─

[背中に視線を感じながら>>38取り出した天板を置き、粗熱がとれたそれをひとつ渡した。]

魔法使いを訪れた人だけの特権だよ。

[返事をしながら、味見する姿>>45を見守り。]

………。

それは無論、君の舌に合わせて作ったからね。
優しく感じて当たり前だ。

[ふむ、と満足げに吐息。]

君の口に合ったようで何より。
幸いだよ。

[太鼓判を押されれば、満面の笑みを浮かべた。]

(48) 2014/10/31(Fri) 14:23:49

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