人狼物語−薔薇の下国

502 温室世界の住人たち


運び屋 ヴェルナー

― 通り ―

家に来たなら先に食ってきゃ良いだろに。

[仔猫の名を先に呼ばれるのはいつものこと。
気にせず返したのは、悩みとして紡がれたことに対してだった]

何ならこれ持ってくか。
出来立てだし鮮度も抜群だぞ。

[焼き魚サンドの包みを一つ掴み上げ、ファミルに差し出す。
差し出した腕の上を黒仔猫が器用に歩き、包みに鼻を近づけて匂いを嗅いでいた*]

(48) 2018/06/19(Tue) 22:32:03

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