人狼物語−薔薇の下国

332 【絶望村】貴方と私が乗れない方舟


教会の子 コンスタンツェ

―広場―
[後ろから聞こえた大きな声>>47に、ビクッと肩が跳ねました。]

こっ、こんにちは……。

[振り返るともう後ろ姿だけが見える嵐のような青年に、私は少し、感心しながらいつも思うのです。]

……いつも、本当に元気な方……。

[私にもあれだけ元気があれば、牧師様を安心させて差し上げられるのでしょうか……?
 そう思う反面、私の冷静な部分は言うのです。うん、あそこまでは、普通に無理。と。]

(48) 2015/05/01(Fri) 23:34:06

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby