ふぅん……
ほら、でもさっきテオさんも言ってたし、
きっとイイことがあるよ!ね?
[相手の話に勝手に摘んだチョコレートで口をモゴモゴさせながら、ニコリと笑う。と、腹の虫に店主は店のものを袋に詰めてくれた>>47。]
わぁ、ありがとう!
チョコレートいっぱいになったー!
頑張って作る、ね!
じゃあ行ってきまぁす!
[袋をぶんと振り回しながら、雑貨屋の扉から店主に手を振る。雑貨屋へと飛び込んだときのことは忘れたかのように。一体何をしにきたんだ、ものをたかりにきたのか、とにかく女は嬉しそうに教会へと足を向けた。]**