人狼物語−薔薇の下国

502 温室世界の住人たち


作家志望 クララ

 そ、そう……ですか。

[もう同じことは起きないとの言に、真っ先に浮かぶのは安堵の感情。
 けれど改めてヴェルナーと向き合えば、本来責のない彼に頭を下げさせてしまったことへの、申し訳なさが浮かび上がってきた]

 すみません、その、嫌なお役目をさせてしまって。
 わたしがしっかりしてなかったから……。

[自分のことがなければ、ヴェルナーも必要以上に彼女らと絡むことはなかったのではないかと。
 騒ぎを大きくする一旦となってしまったことが心苦しく、自分からも頭を下げた*]

(47) 2018/06/25(Mon) 21:42:25

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