人狼物語−薔薇の下国

489 グラムワーグ・サーガ4


飛行士 コンラート

[ 耳に届く大天使の玲瓏たる声音>>38その嘲るような響きが耳に届くと、コンラートは、ふ、と唇に笑みを刻んだ ]

感謝するぜ、大天使殿。

[ ぎゅ、と、左手に白い羽根を握り締める ]

俺の体質が、お前さん達の加護じゃないと判って安心した!

[ コンラートには、教会の前に置き去りにされていた子供の頃以前の記憶が無い。だから、自分の生まれがどのようなものかも知らない。
或いは本当に、天使達が地に仕込んだ罠の一部であるかもしれないと、自らを疑いさえしたのだから ]

(47) 2017/11/06(Mon) 20:45:09

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