[その頃の事はあにぃも大体知ってるはずだ。俺が酷く身体を壊した時、今にも死にそうな程、ぐったりとしてたらしい>>1:114まるで。 雪の聖霊に呪われた様に。この世と。あの世の境目を、ゆぅらりと。越えてしまいそうに…]