人狼物語−薔薇の下国

532 天命昇華


黒尖晶石の傭兵 ヴェルナー

― 川 ―

[下流を見やれば、二つの影が佇むのが見えた>>46
こんなところにいるということは、同じ目的を持つ者だろう。
そんな予測をしながら近づいていく]

……ほぅ、見覚えのあるやつがいるな。

[男の方を見やり、口元に笑みを乗せた]

お前、シュラハトの軍人だな。
何度か世話になったことがある。

[新興国シュラハトとは敵味方両方で関わったことがある。
敵対した時は、この青年がいる軍ではなかったはずだ。
味方として参じた時、腕の良さは聞いたことがある]

(47) 2020/02/23(Sun) 21:19:42

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby