[話がひと段落つくと、彼はシュナウザーに小声で声をかけた] 誰もいない場所で少しお話を……。 きっとあなたのためになる話でしょう。[シュナウザーが了承すれば、第二王子私室を後にし、シュナウザーと二人きりになれる場所へと移動しただろう*]