[まず宿屋の玄関から掃除をしようと足を向けたとき、ジムゾンが自分を呼ぶ声>>43が聞こえた。]ジムゾン、おはよう……って。ペーターも一緒か。外は凄い雪だが、二人とも大丈夫か?タオルを持ってこようか?――って。道が塞がってしまっただと?わざわざ見てきてくれたのか。お疲れ様。[ジムゾンにねぎらいの言葉をかけながらも、想定よりも早く村が封鎖されてしまったと眉間に皺を寄せる。**]