アルマニャック……これかな?[無ければ同僚達に話しにいこうと思っていたが、バスケーズといわれる形状のボトルに入ったその酒は厨房に存在した。ブランデーグラスも見付けて、それらを持って広間に戻る]お、お待たせしました……。[そうしてソファに座りテーブルに足を乗せる男の元へ彼のその様子がならず者を想起させ、少しばかしびくびくしている]