人狼物語−薔薇の下国

502 温室世界の住人たち


司書 ファミル

― 通り ―

[料理をするのは苦ではない。
というか、それなりには出来ていると思う。
問題は、地下に持ち込むかどうかの一点で。
そんな理由で佇んでいたら、声がかけられた。>>37]

 ……ああ。
 リア。それに、ヴェルナーか。

[くるり、振り返る。
認識する順番が猫優先なのは常の事]

 いや……地下書庫の探索に行かねばならないんだが。
 食事をどうするかで悩んでしまっていた。

 食べて行くか持って行くか、ここが悩ましい。

[問いに返す言葉はとても、突っ込み所にあふれていた。*]

(47) 2018/06/19(Tue) 22:23:33

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