分かってます、冬花。[呼掛けに頷きを返した後、夫に視線を向けると微かな苦笑が見受けられて。こちらも苦笑を浮かべるも、それは一瞬に隠した後]冬花もですが、レトもリエヴル様も無理はなさらないで下さいませ。私はこちらから、皆が息災で戻られる様祈りお待ちしております。[夫の手を取って頬に当てると、案じ過ぎぬようにと微笑んだ**]