[>>34>>35「迷子に」、そのやりとりを聞けば、ふふっ、と小さく笑い声を零し]
…もしかしたら、知らない間にローゼンさんに魔法でお呼ばれしたのかもよ?
いつかどこかで気に入られちゃったのかもね。
そーゆー悪戯がだいすきなひとだからね、あのひとは。
けど、もしそんな秘密の招待が無くなって、
あの人ならきっとこの偶然を歓迎してくれるよ?
だから君さえ迷惑じゃなかったら、楽しんじゃえばいーんだよ。
その方がローゼンさんだってきっととっても嬉しい筈さ!
[>>35>>39ローゼンさんを知る様子の欠け耳兎に、ね!と同意を促して。
緊張気味の灰色兎に、まぁまぁいいから食べなよ、なんて取り皿に山盛り乗せた料理を勧めたりして。
欠け耳兎と話すうちに灰色兎の緊張が解けて行く様子を、料理を突きつつ嬉しそうに見守った**]