[>>40眼よりも多くを語る耳をさわさわと撫でながら彼の、その耳へと唇を近づけ] ……気持ち悪いって思われなくて、良かった…ね。[変に隠す方が余計な詮索を受けるだろうとか、小難しく考えていたわけではないけれど。最初に、女性陣に見つかった時の事が脳裏に引っ掛っていたようで。社交辞令だったとしても、祝って貰えるのは嬉しいと。そんな気持ちが伝われば良いな、とイェンスを見つめ]