ま、ここの領域の主殿は、それをお望みのようだしな。[向けられる言葉>>41、そこに込められる意志は先とは違う響きを帯びているように思えた。一歩、こちらへ踏み出した後に最初に投げかけられたのは、先の事への謝罪と、こちらを認めるかのような言葉。>>42続いた対戦を願う声に、青年はは、とひとつ息を吐く] ……ま、なんしても、求めるもののためには突き進まにゃならんわけだし、な。