人狼物語−薔薇の下国

532 天命昇華


翡翠の巫女 リュカ

[師の力が生み出した、火薬の香りが周囲を漂う>>41
 背後へ向け掛けられた言葉、視線が合うことはなかったが]

 ええ――勿論。

[樹と火の理、そしてそれをも超える生命の力を、自分たちは共に知っている。
 馬上の人を狙う師の動きを邪魔せぬよう、引いた位置から周囲を見る]

 ……貴方は、こちらへは来ないのですか?

[眼差しは自然、一歩引いた形の従者>>42の方へと向く。
 何もしていない、ということはないだろうが、相手の策はまだ見えぬ頃合い。
 低木の一本に力を送り、その枝を彼に絡みつかせようとする。
 遠隔なこともあり、嫌がらせ程度の勢いではあるが*]

(46) 2020/02/25(Tue) 23:47:28

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