人狼物語−薔薇の下国

502 温室世界の住人たち


作家志望 クララ

 ――……え?

[突如なされた謝罪>>44に、一瞬理解が追い付かず固まってしまう。
 「みゃー」と鳴く声に思わず黒仔猫に視線を移すも、直後弾かれたように首を横に振った]

 あ、あああああの、ヴェルナーさんが謝られるようなことではっ!
 元はといえば、わたしがヴェルナーさんのお手を煩わせたせいですし!

[頭を上げて、と言うよりは早く彼の方が動いていたが。
 そこで告げられたのは、どうやら彼自ら追っ掛けの花精たちに声を掛けたらしいこと]

(46) 2018/06/25(Mon) 21:41:30

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