っ、合図だ…いぞご![肩を貸している為に触れている箇所が、何だか熱もっている気がした。傷のせいだろうかと、手当てしないと、とと言おうとしてやめた。今はきっと、あの人を追いながら外へ向かうのが先だろう。カークの為にも、そして自分達の為にも*]