う、うわ![突如発生した洪水が、一行を呑み込まんと迫る。 レトの結界>>18が勢いを阻むも、事態への警戒が薄かった故に、足を取られ大きく前のめった。 頭から水中へ突っ込みかけた所に、巻き起こるのは身を宙へ押し上げる風。>>35 掴まれるものがあるならそれに縋るようにして、どうにか簡易的な足場へ身を落ち着けた]