さてカレル、折角来たんだからあたしも参戦させてもらおうか。ただ軍人のような細かい動きは出来ないから、そのつもりでおいで。[ローランドの穴を埋める必要もあるだろうと片隅で思いながら、竜は弟子にそう申し出た*]