[部屋から飛び出して来たディークと目が合った>>44。にこり、彼の方を横目で見、含みを持った微笑を送る]…ふふふ、また、ね[いつかの様に薔薇の花びらがギィの前で散った>>0:559。今度のそれは花ではなく、花びらに似た形状をした赤霧だったが。霧は流れ流れて、通路の先。厨房前で漸く*少年の姿に戻る*]