じゃ、バルさんで!
…バルさん…ばるさん…ごめんなさい、バルタさんって呼ばせてもらいますね。
[なんだか別のものを思い浮かべてしまうから。
しかしなんというか蟲に強そうな名前だなって思った。陸戦は得意だっていう話だし>>31>>32]
あ、えと、はい、こっちですっ!
[ぱたたっとパネルを叩いて早足モード。確かに少し、暢気にしすぎた。
なんだかんだ言って蟻は蟻だし、軍人さんたちならきっと上手く損害をいなして、多少の損傷はあっても犠牲なく撃退するだろうって、そんな風に思ってたから]
今後の予定、特に決まってないってことなら…
[こちらの護衛も頼めないだろうか。貨物の集積所に荷を下ろしながら、そんな提案をしようと口を開きかかったのだけれど]