祝い酒だ祝い酒、飲め飲め。[底に2センチほど残った酒を勧めた男は、うっかりジムゾン>>42にジト目を向けた。]まだ残ってたのか!明日は忘れずに持って来いよ?[最後の一本は今日を乗り越えた祝杯にするぞと暗に告げることで、自らの生存を誓うと同時に、幼馴染を守るとの宣言に変える。”さて行くぞ”と、宴席の終わりを告げて2-7を後にした。**]