シメオンを何度も読んだけど、どう見てもテオドールとの狼が想像できんのよね。
>>1:191の切れを拾うとる人もおるやろけど、>>1:261【●貿】とか、発言伸びない仲間を切る方法としてはどうなんやろ。
もちろんそうやって仲間を切る狼もおるけど、シメオンのスタイルからしてそれをやる狼には見えへんね。
あとは表現が難しいけど、考えて悩んで進んでる様子が言葉の端々に現れてるんよね。
例をあげると>>3:212《推敲できる気がしない》>>3:270《これも未推敲だ》。「推敲」という言葉はアピにしては中途半端やさかい、これは本心やと判断。つまりシメオンの考えがまとまりきってなかったことの間接証明にはなる。エレオノーレとツィスカの両天秤で悩んだ心境がそのまま出たんやろね。
考察スタイルも合わせて、正直ウチより白いと思う。
これで騙されて負けたら天晴れとしか言えん。
いろいろ継ぎ足してみたけど、最有力は上段の理由で、シメオンはウチの中では最白。