はい、ローゼンハイム卿に雇われているシュテラと申します。
一番上……アイリさん、ですね。
[毛布から視線を寄越す彼女>>3の発言を聞き、名簿の一番目に付く場所にある彼女の名前を思い出して返事を求めない確認をする。]
手を伸ばしたのは、イェンスさん?
[その発言に修羅場の臭いを嗅ぎ取り、少し下世話な好奇心を抱いた。詳しく聞いてみようとしたそのとき、部屋の扉がノックされる>>3]
[アイリがそれに応え、扉を開くと外には先ほど別れたばかりのドロシーが立っていた。二言三言会話をしたあと、ドロシーはこちらに気づいたようで笑顔で手を振ってくれたので>>16]
また後でね、ドロシーちゃん。
[そう言って、笑顔を浮かべて手を振りかえした。]