[ それでも戦闘準備の号が発せられれば>>30、敬礼ひとつ ]出るぜ。戻るまで、沈まないでくれよ?[ 騎竜師として、敵にあたる、と、告げる声音は平時のままだったが、一瞬、視線はまっすぐにガートルードを見つめ、やがて、光の竜と騎竜師は、輝きながら空へと向かう ]