ありがとうございます。
[時間は気にしなくていい、と言ってもらえて、ほっと安心して笑みを見せる。
でも、お嬢様が帰ってきたなら、ちゃんとご挨拶しないとな、と思う。]
はい、お茶、おいしかったです。
またぜひ、いただきたいです。
それでは。
[そう言って、先ほど入ってきた玄関からまた外へ出る。
後ろでベネディクトに苦笑されていた>>41ことには気づかず。]
あ、あー……
お化け屋敷なんて、噂、あったっけ……
でも立派な洋館。
これを生の資料で見て描けるのは、ありがたい、よなぁ。
[玄関から出て、一人こぼしながら、また振り返って洋館を見上げる。
さて、どの角度から描こうかと、庭をうろうろし始めた。]