あ…いや、今回は休暇で来たのですけどね。それでも期待はしてしまいますが。[スクープと言われれば>>40苦笑しながら答えて]ライターと言ってもオカルト雑誌の三文記者ですから、真実はどうでも良いのですよ。面白おかしく書けるネタさえあれば。[どこか自嘲気味に笑いながら言うと]ええ、よろしく、カークさん。カークさんも、楽しんでくださいね。[彼は何故島に行くのだろうか、そんな疑問が頭を掠めたが、こちらへ向けられた声>>44に気付いて黒髪の女性の姿を見つければ煙草を灰皿へねじ込んだ。]