人狼物語−薔薇の下国

483 翠龍幻霧 ─天霊遺跡封印行─


翡翠風精 シュテルン

[人の動きを眺めつつ、少年はどこか物思う態。
それでいて、どこか落ちつきなく手足をぱたぱたしているのは、久しぶりに『飛んだ』事で、少し感覚がずれているから──というのは。
傍目には、伝わらぬだろうけれど]

……るぅ。

[小さく、声を上げる。
意識は刹那、遠い過去へと飛んだ]

(44) 2017/08/14(Mon) 11:50:20 (tukineko)

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