人狼物語−薔薇の下国

272 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサ


中学三年手芸部 シェイ


 シグルドさんは、人狼じゃない……。
 すごく、きれいな歌声が……聞こえてきたよ。

[わかってはいた。

 セルウィンは、自分達へ攻撃を仕掛けてきた>>4:128
 それも、口封じを思わせる言葉と共に。
 つまり、彼は人狼に違いない。
 そして、彼が庇うコンラートもまた、少年が疑惑を抱いていた通りに人狼なのだ。]

[人狼の残りの二人は、セルウィンとコンラート。
 他の人は全員見習い魔女だ。]

[見習い魔女が人狼へ与する可能性を考えもしない少女は、シグルドが人狼ではないと結論する過程に誤りがあると、気づくことはない**]

(44) 2014/11/16(Sun) 19:28:35

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby