[探し始めてから14分、店主のが一つの小箱を持ってくる>>43それに飾り程度のお礼をつげる
受け取りと覗き込むととっさに目に入る繊細な銀細工の指輪、そこには空色の石がはめ込まれている
他の物には目もくれずそれをそっと取る、何と無くだが彼女の指の大きさにそこまではずれてもいないだろう]
テオさん!これ…これいくら!?
[急いで財布を取り出して中身を見る…がとっさの思いつきで急いで来たため中身は3(4x1)千ほどしか入っていないようだ]
………借金…するんで売ってください…
[はたしてこの指輪、いくらくらいなのだろうか]