人狼物語−薔薇の下国

68 Es2nd― 緋の世界に滲む月 ―


伯爵家・次男 フェリクス

でも今日の判定で、ソマーリュはブランと断定された。
立場の違う二人の鑑定師が判定したんだ。
其処に意図はないと考えていいだろうと思う。
昨日のソマーリュの言葉は、あくまであいつが感じた俺の印象だったという事だ。

俺がソマーリュを取り込む目的で近付いた…という穿った考え方も出来なくはないが。
―俺からはそれは違うと言っておくぞ。
そこまで打算的に動いているつもりはないよ。

取り敢えず、浮かんだのはこんな感じなんだが。

[と、そこで言葉を止めるとオズワルドの返答を待った。]

(44) 2013/10/05(Sat) 18:40:16

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