― 本部 ―あ、ヒッツェシュライアー教官の、です。[それでも一応言い直してみたりはしながら。魔法生物と戯れる姿を見て、うーん、と唸る]そうですね。子竜でもあんな風に魔法生物と一緒にいるのは危険でしょうか。なんだか随分と楽しそうなので、見失わないようにしておくだけじゃ駄目なのかなと。[自分は他に近寄る手段を持っていない、と問いかけてくる先輩>>28にも会釈をしながら答えて、小首を傾げた]危ないなら保護してあげないと、ですよね。