深追いをするな。 我らは不遜の象徴たる船を墜とすのに注力する。援護を優先せよ。[直接の統率下にないため、配下の数百名のように意のままに操ることはできない。 しかし闇雲な突撃を止め、トラオムング方面へ転進しつつの引き撃ちに転じるなど、動きの変化は相手の目にも映ろうか]