あっ、あぶね。
[と声を上げたは良いが、カナンを確保しておくために足を滑らせるクレメンス>>16に助けは出せず。
響いた良い音に、あちゃー、と声を漏らした]
ヘイズナイト、今のうちに湯着着て来い。
後で入り直すってなら着直しておっさんの従者呼んできてくれ。
[酒が入っていないため冷静に対処は出来る。
混乱しているであろうサシャに声をかけて一旦外に出し、その間にカナンを連れてクレメンスの下へと寄った]
おっさーん、おい、大丈夫かー?
[ぶつけた頭の様子を確認しながら声をかけ、頬をぺちぺち叩いてみるが反応無し。
こりゃ駄目だ、と言うことで駆けつけた従者に頼みクレメンスを部屋まで運んでもらったのだった。]
[尚、湯煙の奥にあった桃源郷はしっかり見ていたとか何とか*]