その姿をしていない…?君は、半妖では無いのか?[半妖の青年が何を持ち上げていたのかも気になったのだが、それよりも気になる単語が出て来てしまい、聞きそびれてしまう。思い込んでいた事柄を口にして、私は何度か瞳を瞬いた]