人狼物語−薔薇の下国

407 ルー・ガルー戦記 9 〜ラモーラル辺境戦


正規軍剣士 クレステッド

 俺は、クレステッド・フォラータ。

 えっと……よろしく、な!

[大気震わせる声を持って、名を告げる。
今までとは違う息子の様子に、父が僅かに目を細めていたのにはやはり、気付く事はなく。

その後、宰相の許を辞し、帰途について。
その途中、宰相に太刀を預け、この地に留まる事になった事を改めて告げられた。
自由な旅暮らしに馴染んだ息子がそれをどう受け止めるか、父は案じていたらしい──が]

(44) 2016/02/12(Fri) 23:26:51

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby