人狼物語−薔薇の下国

270 【誰歓】恋人爆発!クリスマス村!


花屋 オクタヴィア

[丘にでも連れてってやる、との言葉>>40に、表情はパッと明るくなる。作戦成功、とばかりニコリと笑って見せた。]

ふふ、やった。

[小さく言えば、椅子に座り手を合わせる──と自分が言う前にいただきます、と聞こえ、一瞬驚き、そして目を細めた。普段は紅茶なのだけれど。何故か今日は彼と同じものが飲みたくなったのだ。カップを包むように持てば、ほんの一口口を付ける。いつもとは違うほろ苦さが身体に沁みた。]

そうね、店の前は先にしてしまわないと。

[お店が開けられない。ツィスカちゃんが来るかもしれないし…と手伝いを買って出てくれた少女の顔が浮かぶ。

変わらない日常に何故かとても新鮮さを感じる。]

(43) 2014/10/29(Wed) 21:54:00 (*さとこ*)

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