[その後、肩を撃たれたことを話した際には、怒られているような気分になったが。]
……大丈夫、手も指も動きます。
カークこそ、…大丈夫なんですか?
知らずに呼びつけてしまったから…、…止血はすんでますか?
[グーパーしてみせると、手早く止血されたので>>28、再び礼を。
話がハダリーの段になると、流石のカークも困惑を隠しきれないようだったが、無事ダーフィトと通信が繋がり、話しているうちに霧散した。
彼の口から、探していた人物の名が飛びでれば、>>31 ホッと安堵の息を吐き。]
シメオン……無事だったんだ…よかった。
[良くない事が続くの中の、良いニュースに、目の淵を赤くしたまま、破顔したのだった。]