[>>40箱が目の前に差し出されて、きょとんとする。]
……ゎ。
[箱から取り出されたブーケをみて、小さな感嘆な声をあげる。
今から頼もうと思っていた、ブーケは、エレオノーレの希望に添うようにデルフィニウムの花で彩られていた。
白い薔薇と小さな青い花――ブルースターだということはエレオノーレは知らない]
オクタヴィア…ありがとう。
エレオは…オクタヴィアの、結婚式の…時
よくわかってなかった…の。
今なら…少し…きっと、わかってる…。
オクタヴィアありがとう。…これからも、幸せに、なってね。
[ブーケが崩れないように、ぎゅっと掴みながら深い感謝を伝えた*]