[最深部へと向かう前、小島へと近づく。]ねぇ、真白さん?色々言われてるから、あたしからは細かく言いませんけど。古い在り方も大事かもしれませんが、困った時は「助けてー!」って言えば大抵の人は助けてくれますよ?古くからいる隣人で友人ならなおのこと、ね。[自身が精霊師である、という事も大きいだろうが、そう告げて。][そして、水の使徒の間から奥の奥へと向かう。ここで引き返す、という選択肢はないから。]