人狼物語−薔薇の下国

65 ルー・ガルー OROCHI


老将 クレメンス

なぁに…俺はただ、きにくわねーんだよ。時代が移ってくのが、過ぎ去っていくのだ。
剣を盛ったこともないものが統べる戦争が、血の味も兵の痛みもしらねーやつらがのうのうと政治を行うことが、戦争がビジネスの一環になっちまうことがな。

……あの武器は…でかい音がなって目にもとまらねーはやさで飛んでいく武器は強力だな。

[火縄銃の名称はしらないため特徴だけいう]

あれが大量にありゃ、血も命も希薄になり、継がれるものすら消えてく世界が出来上がっていっちまう。…お前はそんな時代を…生きてるのか?とも思えてな

[本当は、もっと先の時代を生きている。とは知らず、そんな未来を説く王が嫌になり、国を出た男は、未来の武器をみて、そのような想像をしていたのだが]

(43) 2013/09/28(Sat) 02:28:59 (S.K)

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