人狼物語−薔薇の下国

512 勇者と魔王の共同戦線!


魔王 ヴァートル

[どうやら此度の相手は、多少は会話に応じる気があるようだ。
 傍で聞く魔王は口出しこそしなかったが、彼の者の語る理由――存在そのものを認めない>>25、の一言に、歯を剥き出して笑った]

 ほう、これは随分と大きく出たものだのう。
 ならば我輩も、心置きなく戦えるというものよ。

[それを為そうとする相手の強大さ、などは魔王にとって問題にならない。
 己が意に添わぬ者は蹴散らすのみ――例えそれが、世界そのものの上位者を名乗る輩であろうとも]

(43) 2018/12/11(Tue) 20:30:28

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